つぶやき 2020.04.24 棟札。 棟札(むなふだ、むねふだ)とは、寺社・民家など建物の建築・修築の記録・記念として棟木・梁など建物内部の高所に取り付けた札のことを言います。 その棟札には、施主・建築施工者・建築年月日などを記していて、古くは棟木に直接書いていたそうです。 棟上げをしたばかりの井原市の現場も、写真のように高いところに取り付けています。 一覧